いたばし農福連携キッチン終了は、終了しました。

https://youtu.be/Twi_iuWDluk

『いたばし農福連携キッチン』は、おかげさまで2022年12月4日(日)に、ご好評のうち終了いたしました。 板橋産農福連携"自然薯"や無農薬・世田谷産農福連携”みかん”も予想を上回る売れ行きで早々に完売いたしました。 ご多忙の中、そして遠路からイベントにご参加くださいました方をはじめ当企画に関わってくださいました多くの方々にお礼申し上げます。 皆様、本当に有難うございました。

『いたばし農福連携キッチン』プロデューサー                                         岡元一徳


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いたばし農福連携キッチンとは

いたばし総合ボランティアセンターでは、地域の認知症高齢者やボランティアの方々と小学校跡地の荒れた花壇を整備、地域の憩いの場となる”ミニ農園”として再生しました。 現在、農園では、いたばし農福連携プロジェクトと題し、東京都健康⻑寿医療センター研究所との連携により「都市等における農業を用いた地域づくり研究」も実施中です。 令和 4 年度は、認知症高齢者を対象とした農福連携活動を行う都城三股農福連携協議会(宮崎県)も参加。都内初の自然薯栽培を行い、作物の育成を通じて、多くの地域住⺠のサポートで収穫を迎えることが出来ました。 本催事は、この「板橋産自然薯」を広く地域に届けるため、地元ハッピーロード大山商店街振興組合のご協力を頂き、新たな農福連携の広がりとなる「医農福商」連携によるイベントを開催するものです。


目的

<aside> 💡 いたばし総合ボランティアセンターにおける農福連携事業の認知向上を目指し、育成に携わった人々と共に、地域の商工業者と連携しその販売を行い、その取り組みの意義の理解と地域内の繋がりを拡大することを目的とする。

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新たな試み